フランチャイズ・ショー大阪が、7月20日・21日の2日間、インテックス大阪で開催されました。
出展者が111社、うち30社以上が初出展、2日間の来場者数は12,002人（昨年7,522人、主催者発表）と主催者から発表されています。

新型コロナ対策が緩和されて以降、初めてでもあり、関西以西、四国九州からも多くの来場者があったようです。

出展者の方にお話しを伺いましたが、フランチャイズ加盟を前向きに考えて来場した方も多く、手応えを感じていました。

他日、東京で開催されたビジネス展示会にも伺いましたが、来場者がかなり戻り、出展規模もコロナ禍を忘れるくらいになったとのこと。

一つの会場で、様々な会社の商品・サービスを見聞きできること、
展示会に出展するくらい意欲がある企業との接点を作れることなど、
来場者の思惑も様々ですが、マッチングの機会として、リアル会場での展示会も見直されています。
また主催社の集客手法、事前のウェブ登録、前日のリマインドメール、会場での受付方法はど、展示会の運営手法もブラッシュアップされていると感じました。

次回に以降にも期待したいと思います。

今後のフランチャイズ・ショー（日本経済新聞社主催）の予定は以下の通りです。

◆日本経済新聞社主催／フランチャイズ・ショー予定
フランチャイズ・ショー東京2024
2024年3月12日（火）～15日（金）東京ビッグサイト

フランチャイズ・ショー大阪2024
2024年10月17日（木）～18日（金）インテックス大阪